つまり、国家プロジェクトにたかった民間企業の罪もかなり重いのではないか、ということだ。それは藤本裕之さんの文章に活写される「では通産省のセンセイもお帰りになりましたので、われわれはお金になるビジネスの話をいたしましょう」の一声を合図に、国から如何に予算をぶんどるかということに目を輝かせるハードウェアメーカーに代表される体質だが、これでは日本に根強く残るソフトウェア軽視が払拭されないわけだ。
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